お悩み 03 著作権意識を刷り込むアイデアないかなぁ…
自社のサービスがほめられた記事、コンプライアンス問題で批判された記事、同業他社についての注目すべき記事など、社内ネットワークに載せて広く知ってほしい記事が日々あります。一刻も早く共有したいのですが、著作権侵害になるのでは、という恐れもあって、バランスが難しい。他の企業では、どうやって乗り切っているのか、ぜひ知りたいです。
著作権については、私もちょっと苦手。広報課のメンバーでも熟知している人は少なくて、手探りのような状態です。社員全体への著作権意識の浸透や教育の方法、何かありませんか。
これで解決
社内セミナーや検定、うまく使いましょう!
知っておかなければならない記事があったら、社内でスピーディに共有することは重要です。著作権侵害を恐れて手を出さないのでは、大きな機会損失になるでしょう。新聞社から一括許諾を得ておくか、または著作権処理済みのクリッピングサービスを使うか、正当な方法での記事活用を考えましょう。クリッピングサービスなら、大手紙は発行日の朝に記事イメージが届くので、スピードも問題ありません。
新聞社など著作権者側は、コンテンツ不正利用に対しての警告・法的措置を強めています。取締役会などで「著作権侵害の撲滅、コンプライアンスリスク軽減」を決議して社内浸透を図るのはいかがでしょうか。
著作権に関するセミナーや検定を、人材育成プランの一つとして採用している企業もあります。最初は外部の講師を呼んで行い、ゆくゆくは広報課員が講師を務められたら…最高ですね。
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