事案 07 海賊版撲滅の足元で無許諾コピー
映像コンテンツ企業が、コンテンツ防衛のため「海賊版撲滅」キャンペーンを始めた。
ところが、社内関係者らしいツイッターで「足元では新聞・雑誌記事の無許諾コピーが横行しているのに」と暴露され、ネット炎上となった。
結果 「お詫び」を出しても沈静化までには長期間
無許諾コピーについてお詫びのコメントを発表し、著作権処理済みのネットワーク型サービスを契約した。炎上が沈静化するのに3週間かかった。
解説
自社のコンテンツの権利を胸を張って主張するためには、他者の権利も充分に尊重することが必要です。
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