株式会社 U-NEXT HOLDINGS様
【サービス変更をご検討の方】外出先からの記事閲覧・共有を可能に。働き方改革を推進できた
USEN-NEXT HOLDINGS様では、外出先や自宅からでもクリッピングを閲覧・共有することができるモーニングクリッピング®を、フレックスタイム制度やテレワーク勤務制度などの「働き方改革」推進の一助として、ご利用頂いています。
- 1場所にとらわれず作業できるので、外出先からでも記事を閲覧・共有
- 2細かな単語の掛け合わせで、記事の取りこぼしも減少
- 3モーニングクリッピング®の利用で他の業務に多くの時間を割くことができ働き方が改善
サービス導入の背景・解決したかった問題
2017年12月にUSEN社とU-NEXT社が経営統合したことで、本社機能も1つにまとまり、両社の広報部が合併しました。
両社とも以前からELNETのサービスを利用していたので、これを機に契約を1本化し、さらに社外からもアクセスができるよう、FAX型からモーニングクリッピング®へ切り替えを行いました。
元々広報担当が両社とも1名~2名程度しかおらず、ELNETのサービスの導入前は、各社それぞれ2時間程度、クリッピング作業に時間を費やしていました。
ELNETのサービスを導入した理由
キーワードの掛け合わせを自由に設定できること、記事の著作権をきちんと遵守されているサービスであることが導入の理由です。以前からELNETのクリッピングサービスを利用して、その便利さを実感していたので、導入に当たっては、他社サービスと比較することなく、ELNETのラインナップの中から、社外からアクセスができるモーニングクリッピング®を選択しました。
サービス導入後に得られた変化
主に自社の事業に関連するキーワードを中心に登録し、7、8名の広報担当者で閲覧しています。
当社グループは働き方改革「Work Style Innovation」を促進しており、2018年6月より「フレックスタイム制度」や「テレワーク勤務制度」などを導入しました。以前は朝早く出社して記事をチェックしていましたが、モーニングクリッピング®を利用することで、外からでも閲覧・共有することができるようになり、場所にとらわれず作業ができるようになりました。
社内や自宅ではPCから、移動中は専用アプリ(取材当時)からと、環境に応じて使い分けをしています。どこからでも操作可能な環境をサポートするサービスにはとても助けられています。
また、導入時にキーワードの見直しを行い、とても細かい単語の掛け合わせを設定したので、記事の取りこぼしも少なくなりました。社名など重要なキーワードはそれだけでヒットさせ、出現が多いキーワードは分類コードを掛け合わせるなどの調整を行っています。追加が必要なキーワードや不要記事があった場合も、都度ご相談できるので助かっています。
今後は、事業関連だけでなく、働き方改革についてのキーワードも登録したいと考えています。また、営業が良い情報を提供することでお客様に喜んでいただけると思いますので、社内にも積極的に情報提供できるようにしていきたいと思います。
これから導入を検討される方へ一言
クリッピング作業を委託することにより、他の業務に多くの時間を割くことができ、働き方の改善に繋がっています。
広報部はホールディングスをはじめ、グループ全社の広報を少数精鋭で担当しており、従来から重視しているメディア対応に加え、最近では特にインナーコミュニケーションにも力を注いでいます。社内報の拡充はもとより、「OFFICE de Birthday」や「社内ラウンジハッピーアワー」などの社内交流イベントも積極的に開催しています。モーニングクリッピング®を利用することで効率化された時間を、そのような広報業務に充てることができるようになりました。
また、自社記事はもちろんのこと、競合や業界の最新の動向が一覧でわかり、社内共有用ツールとして非常に役立っています。
将来的には、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSの情報が新聞クリッピングと連携するようなサービスがELNETから提供されたら、とても便利ですね。