【ELspot+】 採用広報~第15回 交流勉強会レポート【後編】-2024.09.25-
【本日の流れ】
- はじめに:アウトプットの場としてのELspot+(ELNET営業部 部長 佐藤 宏之)
- 参加者の自己紹介
- レクチャー:『採用広報は“共感・発信・拡散”~共感を生む採用広報の進め方~』 株式会社プラスカラー 取締役 斉藤 久良良 氏/北村 瑠美 氏
- グループディスカッション:『他社企業分析からみえる採用広報』(①9月12日 ②9月25日)
- 参加者の感想
1~3、4-①は、【前編】にてご紹介しております。
以下よりぜひお読みください!
以下よりぜひお読みください!
「他社企業分析からみえる採用広報」というテーマで行われた第15回ELspot+交流勉強会。
【前編】では9月12日の様子をご紹介しましたが、【後編】では9月25日に同じテーマ・内容で行われた交流勉強会をご紹介します。
参加メンバーが異なるため、議論の視点や気づきの内容もやや違い、全体としてより幅が広がりました。【前編】と合わせてお読みください。(交流勉強会は同一テーマ・内容で毎月2回開催されます。参加する方は都合の良い日程を選んで参加することができます)
4.グループディスカッション(9/25):「他社企業分析からみえる採用広報」
レクチャーに引き続き、グループに分かれてディスカッションが行われました。ディスカッションでは、次のような気づきやコメントがありました。
人事と広報、お互いの「強み」を活かして連携する
- 人事・採用担当者の課題や悩みを聞くことができ、メディアリレーション面で広報としてもっと協力できることがあると分かった。
- 人事部門と広報部門で、お互いの考え方や課題を持ち寄ってワークショップをしている企業があることが分かった。自社でも行ってみたい。
- 人事は“社内のどこにどんな人がいるかを知っている“、一方、広報は“その人をクローズアップしてメディアに伝え、社外のファンを作ること”が得意。人事と広報には共通のミッションがあることが分かった。
5.参加者の感想
最後に、交流勉強会に参加した感想をうかがいました。皆さんからは次のような感想がありました。
- 広報と人事の両方の立場からの意見や課題が聞けたので、とても参考になりました。
- 他社の広報や人事の方と新しいつながりができました。今後、採用広報に関して情報交換・共有をしたいと思います。
- 人事部門の方と問題意識を共有することができ、連携の糸口が見えてきました。
- 他社の方々も同じ課題や悩みを持っていることが分かり、安心すると同時に、今後、お互いに情報共有しながら一歩前に進むエネルギーをもらえました。

広報コミュニティ【ELspot+】