株式会社オートバックスセブン様
【サービス変更をご検討の方】毎朝9時半には記事が共有可能に。広報活動の効果を「見える化」
オートバックスセブン様では、出先や移動中にスマホアプリ(取材当時)を使って新聞記事を閲覧できるモーニングクリッピング®をご利用頂いています。


- 1導入の目的は「速報性」と「業務効率」、「広報活動の見える化」
- 2記事の著作権に対してきちんと遵守されているサービス
- 3出先や移動中でも新聞記事を閲覧
サービス導入の背景・解決したかった問題
これまではELNETのモーニングクリッピング®FAX型を併用しながら、毎朝4人の担当者で手分けして全国紙や業界紙などに目を通し、自社や業界に関係する記事をピックアップし、社内で情報の共有をしていました。しかし、取材などの業務が重なると共有が遅れ、特に土日分の新聞を確認する月曜日は目を通すだけでも時間がかかり、情報の共有は午後になることも珍しくなく、迅速に新聞記事を共有したいと感じていました。また、記事の著作権を考慮すると写真や図表などを示すこともできなかったため、記事全体の規模感やニュアンス、イメージなどを伝えるには限界があると考えていました。
ELNETのサービスを導入した理由
サービス導入の目的として「速報性」と「業務効率」、「広報活動の見える化」がありました。紙で新聞記事を回覧するFAX型から、画面で記事を共有できるモーニングクリッピング®へ移行することで、閲覧の速報性と効率があがります。また、掲載記事は写真や図表などを含め原文のまま共有できるので、ストレートに社内へ伝えることができます。フリートライアルで利用した際、戸惑うことのない操作性もELNETを採用する決め手となりました。もちろん、記事の著作権に対してきちんと遵守されているサービスであることも導入の理由です。
サービス導入後に得られた変化
購読していない他の業界の専門紙や地方紙などの記事も確認することができるため、情報収集の網羅性が格段に上がりました。また、ELNETからは毎朝7時台に新聞のクリッピング記事が送られてきます。クリッピング記事の中から共有すべき記事の精査をした上で、毎朝9時30分には記事を共有することができるようになり、他の業務に時間を割けるようになりました。
これから導入を検討される方へ一言
当社は全国に約600店舗を展開しており、店舗巡回などで出張が多いスタッフもいます。そうしたスタッフでも出先や移動中にスマホアプリ(取材当時)を使って新聞記事を閲覧できるため、わざわざPCを立ち上げる手間も省け、業務効率が上がったとの声もあります。
また、取材された記事の内容がそのまま伝えられるようになったので、「広報活動の見える化」もできるようになりました。これまで以上に広報活動への理解度や協力姿勢も高まっているように感じています。