

SERVICEサービスの仕様
記事の複製許諾
記事を紙でコピー
記事をPDFで複製
複製記事を共有
01
複数の新聞社から記事の複製許諾を一括取得
メール型・FAX型サービスで出力した新聞記事の共有方法は掲示や回覧などに限られました。このたび皆様からのご要望にお応えし、ELNETを経由して複数の新聞社から記事の複製許諾を一括で得られるサービスをご用意しました。ELNETが新聞社の複製許諾を代行しますので、お客様は安心して新聞記事をご利用いただけます。
02
配信された記事をコピーできる
メール型・FAX型で出力した記事を複製できます。以下が可能になります。
- メール配信された記事のPDFをダウンロードして保存する。
- FAX配信された記事をコピーする。
03
コピーした記事の共有が可能
複製した記事を契約で定めた範囲内で共有いただけます。以下のとおり情報共有の手段が広がります。
- 記事原文を印刷して紙で配布
- 記事原文PDFをダウンロードして共有フォルダにアップロード
- ダウンロードした記事原文PDFをメールに添付して送信
活用事例
ケース①:月1回、対面開催の役員会で業界の最新情報を共有したい。
- メール型の場合 配信メールの受信者が記事を印刷後、コピーして役員に紙で配布。
- FAX型の場合 配信された記事をコピーして、役員にそのまま紙で配布。
⇒紙で配布できるので、会議直前に見つけた記事もスムーズに共有可能
※年間契約なら毎月複製許諾を取得する手間も省けます。
ケース②:自社に関する記事をリモートワーク中の課員と共有したい。
- メール型の場合 配信メールの受信者が記事PDFをダウンロードし、社内イントラネットにアップ。
- FAX型の場合 FAX配信された記事をスキャンして電子化し、社内イントラネットにアップ。
⇒社内イントラネットへのアップロードが可能なので、関係者との情報共有が簡単
ケース③:会議の前に重要な記事を発見。即座に関係者と共有したい。
- メール型の場合 配信メールの受信者が記事PDFをダウンロードし、関係者にメール添付で送信。
- FAX型の場合 配信された記事をスキャンして電子化し、関係者にメール添付で送信。
⇒必要な人に必要なタイミングでスピーディーに共有可能
対象紙
朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞・東京新聞・日刊工業新聞・電波新聞
※順次拡大を目指してまいります。
PRICE料金
ご利用参考例(月額) 5紙 25,000 円 / 月
- 上記はメール型及びFAX型サービスで配信された全国紙(朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞)の記事を、1紙につき月5件、記事1件につき紙及びPDFを各10部まで複製した場合の料金です。
- ご契約には別途当初料金がかかります。
- 複製できるのは媒体社に著作権が帰属する記事に限ります(時事通信社・共同通信社に著作権が帰属するものも複製可)。
- 年間契約と月間契約を選択できます。
- 弊社はDRM(Digital Rights Management)を導入しており、デジタルコンテンツの著作権保護を実施しております。
- 当社サービスの出力物は、JRRC(公益社団法人日本複製権センター)の複製利用許諾契約の対象には含まれません。 JRRCの複製利用許諾契約がある場合でも、当社サービスから出力した記事原文の複製はできません。