セミナー情報

第18回 広報の学び舎
毎日のクリッピング、大丈夫?著作権侵害の企業リスクとその対策

- 開催日時
- ~
- 開催形態
- オンライン(Zoom Webinar)
- 参加費
- 無料 ※要予約
セミナー概要
【アーカイブ公開中!お申込フォームは画面下にございます】
コロナ禍を契機に、会社だけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、さまざまな場所で働けるリモートワークが拡大した今、情報共有が課題となっています。新聞や雑誌に掲載されているタイムリーな記事を役員や関係部署に共有する際に注意しなければならないのが「著作権」です。記事を新聞社などに無断でコピー・スキャンしてメールやイントラネットで共有することは著作権侵害となり、金銭的賠償のみならず社会的信用を失うといったリスクを負うことになります。本セミナーでは、読売新聞グループ本社から法務部知的財産担当の川崎英輝氏をお迎えし、著作権の基礎知識をはじめ、司法判断例や無許諾利用事例なども交えながら企業リスクとその対策についてお話しいただきます。
本セミナーは期間限定でセミナーアーカイブ配信中ですので、ぜひご視聴ください。
広報・総務部門の皆さん、こんな疑問や悩みはありませんか?
- もし著作権を侵害したら、どんなリスクが生じるの?
- 著作権の基本がわからないけど、今さら聞けない…
- 社内で安心して記事を利用するにはどうしたらいいの?
セミナー参加者の声
- 著作権の理解度、注意事項に役立つ情報でした。
- 日本複製権センターの利用や許諾の範囲について良く理解できました。
- 広報部門でありがちな著作権のNG事例が分かりやすかったです。
- 新聞の他、WEBニュースの社内共有についても理解が深まりました。
アーカイブ視聴のお申込特典
セミナー内で回答出来なかったご質問・回答集をご覧いただけます。
※お申込後の自動返信メールで視聴URLと併せてお送りします。
講師紹介
株式会社 読売新聞グループ本社 社長室法務部知的財産担当川崎 英輝 氏
1970年、愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。93年、読売新聞社(現・読売新聞東京本社)入社。山形支局、政治部記者や世論調査部デスクなどを務め、2021年に読売新聞グループ本社に出向。22年から現職。新聞著作権管理協会運営部会幹事、日本複製権センター理事などを務める。
セミナー詳細
プログラム
- 14:00 開演
- 基礎からわかる新聞著作権と記事利用(40分)川崎 英輝 氏
- 著作権に配慮した記事情報の共有について(10分) ELNET
- 14:50 質疑応答
- 15:00 閉演
日程
2022年11月8日(火)14:00~15:00 オンライン配信(Zoom Webinar)
参加費
無料 ※要予約
アーカイブ申込方法
以下「参加のお申し込みはこちら」のボタンからお申込ください。申込フォームが表示されない場合は大変お手数ですがELNET営業部(03-6271-0671)までお問い合わせください。