セミナー情報

第15回 広報の学び舎
大手新聞社に聞く! リモートワーク時代に注意すべき社内の情報共有方法と著作権

- 開催日時
- ~
- 開催形態
- オンライン
- 参加費
- 無料
セミナー概要
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オフィスに出社せず在宅や遠隔地で業務を行うリモートワークが定着しています。
その一方で課題になっているのが社内の情報共有です。
これまでは、社内で気軽に話ができ、自社のことや競合企業の情報交換も頻繁に行う機会がありました。
しかし、社員がそれぞれの環境で業務を進めるようになっ た今、信頼度の高い情報を組織全体で共有することが求められています。
今回のセミナーでは、朝日新聞社の山下敏永氏をお迎えし、リモートワークの今だからこそ活用したい情報源と情報共有の際の留意点についてお話いただきます。
広報・総務担当者の皆さん、こんな悩みや疑問はありませんか?
- 信頼できる情報はどうやって収集したらいい?
- 在宅勤務の人とどうやって情報共有したらいい?
- 共有するのはネットの情報源で足りている?
- 新聞に掲載された記事はどうやって共有したらいい?
- 情報共有する際に留意すべきことは何?
- 記事は社内イントラにそのまま載せても大丈夫?
講師紹介
株式会社朝日新聞社 知的財産担当補佐山下 敏永 氏
1982年、朝日新聞社入社。西部本社編集センター長、データベース事業センター長などを務める。その後、株式会社 エレクトロニック・ライブラリー 代表取締役副社長を経て2018 年から現職。その他、日本新聞協会 著作権小委員会 委員長、授業目的公衆送信補償金等管理協会 理事、日本複製権センター理事を務める。
セミナー詳細
プログラム
- 13:00開演
- クリッピングされた記事の安全な使い方と注意点について(40分) 山下敏永氏
- 著作権に配慮した記事情報の共有について(5分) ELNET
- 13:50質疑応答
- 14:00閉演
日程
2021年12月10日(金)13:00~14:00
参加費
無料 ※要予約(12月7日まで)