セミナー情報

第11回 広報の学び舎
取材したくなるプレスリリースの書き方と 広報担当者のための新聞読解法

- 開催日時
- ~
- 開催形態
- 会場
- 参加費
- 無料
セミナー概要
昨今、情報収集の媒体は新聞やテレビに加え、ネットニュースやSNSなど多岐にわたっています。その一方で、アメリカの大統領選の投票では、SNSを通したフェイクニュースが多数拡散され、投票行動に影響を与えるなど、大きな社会問題にもなりました。
そんな中、取材に裏打ちされた「確かな情報源」として、いま、新聞メディアの価値が再び注目されて います。
今回のセミナーでは、朝日新聞社と読売新聞社の2社から講師をお迎えし、「新聞社への情報発信術」と「新聞からの情報収集術」をテーマにお話しいただきます。
広報担当者の皆さん、こんな悩みはありませんか?
- プレスリリースを出しても取り上げられないのはなぜ?
- 記事の核心に迫る読解法は?
- プレスリリースの見出しはどうやって書いたらいいの?
- フェイクニュースに惑わされない情報収集法は?
- 新聞ってどの面から読んでいったらいいの?
- 他部署にも新聞を読んでもらうにはどうしたらいい?
講師紹介
朝日新聞ジャーナリスト学校真下 聡 氏
早稲田大学法学部卒業後、1989年朝日新聞社入社。東京本社報道局デジタル編集長、デジタル担当補佐などを経て、現在、朝日新聞ジャーナリスト学校ディレクター。
読売新聞東京本社 社長直属 教育ネットワーク事務局部長岡部 匡志 氏
横浜市出身、早稲田大学第一文学部卒。1990年、読売新聞社入社。社会部、西部本社(福岡)社会部などで主に事件取材を担当。2007~2010年と、2012年~13年の2回、読売巨人軍に出向。社会部次長、編集局の適正報道委員会委員、社会保障部長を経て、2018年4月から現職。
セミナー詳細
プログラム
- 14:30 受付開始
- 15:00 講演(第一部)
- 新聞社に刺さるプレスリリースとは(35分) 講師:真下 聡氏
- 15:40 休憩(10分)
- 15:50 講演(第二部)
- 広報担当者に向けた新聞の読み方(35分) 講師:岡部匡志氏
- 記事情報の共有について(10分) ELNET
- 質疑応答・各新聞社ブースでのご紹介
- 17:00 閉場
日程
2019年6月13日(木)15:00~17:00(受付開始14:30~)
参加費
無料 定員160名 要予約
※応募多数の場合は抽選といたします。
※1社につき2名までお申し込みを承ります
会場
AP東京八重洲通り ルームAB
東京都中央区京橋1-10-7
KPP八重洲ビル13F
JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
東京メトロ銀座線「日本橋駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」より徒歩4分
都営浅草線「宝町駅」より徒歩4分