学校法人立教学院様
新聞100紙から欲しい情報だけを収集。「オーダーメード」の検索が可能
立教学院様では、記事の検索条件をオーダーメードで作成し、当日の朝刊記事の見出しを毎朝8時台に受け取れるモーニングクリッピング®メール型をご利用頂いています。
- 1危機管理対応においても、素早く情報収集
- 2検索ロジックを用いたオーダーメードの検索システム
- 3ELNET導入後はクリッピングの対象紙が大幅に拡大
サービス導入の背景・解決したかった問題
毎朝、広報室メンバー5人が手分けをして新聞記事のクリッピングを行っていましたが、自校関連の記事を素早くかつ効率よくクリッピングすることが難しく、広報室内で課題でした。また、クリッピングに時間がかかるため、重要な記事についての認知に時間を要し、学内からの問い合わせに対応できないこともありました。このため、毎朝素早く、もれなく自校関連記事や重要記事を確認できるサービスを探し、比較検討した経緯があります。
ELNETのサービスを導入した理由
他社サービスとの比較において、検索ロジックを用いたオーダーメードの検索システムによるクリッピングであること、毎朝定時にメールで配信されること、必要な記事はPDFで確認できることからELNETのサービスを導入しました。
サービス導入後に得られた変化
以前はクリッピングの対象紙が新聞7紙のみでしたが、ELNETのサービスを導入後は新聞100紙、雑誌50誌(取材当時)に拡大し、産業紙や地方紙の記事もクリッピングされ、広報効果の確認に役立っています。また、本学以外の記事の確認もできるため、他大学の動向などを把握できるようになりました。
これから導入を検討される方へ一言
毎朝のメール配信により、他部署より早く一通りの記事が確認できるようになりました。外出時などもパソコンで記事を確認することができるので、「見ていない」「知らなかった」ということがかなり減りました。また、危機管理対応においても、素早く情報収集できるので、実際の対応に役立つだけでなく、対応の結果を素早く把握することができるようになりました。